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下地補修工法

クラック補修工法

ひび割れ幅0.2以上は溝ハツリを行いシーリングを充填する。

確認
クッラクスケールを用いて、クラックの状況を確認し、補修範囲を決めます。
Uカット クッラク部に沿って電動カッターを用いて幅10mm・深さ10〜15mm程度にU字型の溝を作ります。
清掃 Uカット溝内部に付着しているハツリ片・粉塵などを除去します。
プライマー塗布 被着体に適したプライマーを溝内部に塗り残しの無い様に均一に塗布します。
シーリング材充填 プライマー乾燥後、シーリングを隙間無く充填します。
充填後空気が入らないようにヘラで充分に抑えます。
(乾燥期間は72時間とします。)
仕上げ シーリング材硬化後、カチオン性SBR配合樹脂モルタルを塗りこみ平滑にします。

欠損部補修工法

補修範囲の確認
欠損部及び欠損部周辺の脆弱部分を目視で確認し、補修範囲を決めます。
ハツリ 欠損部周辺の脆弱部分をハンマーや電動チッパーでハツリ、除去します。
下地処理 部分的に露出している鉄筋は、ワイヤブラシなどでケレンします。また粉塵なども除去します。
下地強化 欠損部に2液反応硬化型浸透強化材を塗布してコンクリート表面の脆弱部分を強化します。
仲介接着処理 表面層との接着を図る目的で、カチオン性樹脂モルタルを刷毛で入念に塗布します。
埋め戻し 欠損の状態により1〜3回にわけて高充填性樹脂モルタルを塗りつけます。
但し欠損部が30mm以上ある場合は、アンカーピンを固定し補助筋で補強します。
養生 各層とも急激な乾燥をさけ、適切に養生します。

モルタル浮き補修工法

補修範囲の確認
テストハンマー等を用いて打診し浮きの範囲と状態を調べます。
マーキング チョーク・スプレー等で浮きの範囲と穿孔位置をマーキングします。
穿孔 コンクリート用電動ドリルで使用するアンカーピンの直径より約2mm大きい直径の孔とし、
マーキングに従い外壁に直角に穿孔します。深さは30〜40mm程度とします。
孔内清掃 穿孔完了後、孔の中の粉塵などを清掃します。
注入 エポキシ樹脂をグリスがんを用いて注入します。
ピンニング 注入後、規定のアンカーピンを孔最深部まで挿入します。
その際アンカーピンが壁表面より出ないようにします。
夏季12時間冬季24時間以上は衝撃を与えないようにします。
仕上 注入孔はカチオン系樹脂モルタルで充填しへこみをなくします。

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